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【コラム】「何が正解か分からない…」家づくり迷子が増えている理由 ≪三重 注文住宅≫

何が正解か分からない家づくり迷子が増えている理由

「情報が多すぎて迷う…」そんな家づくり迷子が増えています。三重で注文住宅を建てたい方へ、信頼できる判断軸をお伝えします。


三重で注文住宅を考えたとき、「どれも良さそう」に見えて決められないあなたへ


注文住宅を検討しはじめたばかりの方に、共通している声があります。

「ネットやSNSを見るほど、迷ってしまう」「各社の説明が全部よく聞こえる」「何が本当に必要で、何が「営業トーク」なのか分からない」

これが、いま増えている“家づくり迷子”の典型です。



情報がありすぎる時代の「判断軸ロスト」


ネットの発達で、住宅情報は手に入れやすくなりました。しかし、得られるのは「方向性の異なる情報の分裂」です。

  • 「早く決めるほうが安心」 vs 「とことん迷って決めたほうが後悔がない」

  • 「大手の方が安心」 vs 「地場工務店の方が近くて順応」

  • 「一般的な住宅で十分」 vs 「高機能じゃないと後悔する」

情報があるほど、決められなくなり、自分の価侮をすり虚らせてしまうのです。



迷子を生む「3つの穴」


1. 機能や性能数値の比較に固執

例:Ua値,C値,耐震等級など → これらは「前提条件」であり、「最優先の判断基準」ではないことを見落としやすい

2. 価格や面積ばかりに目が行く

例:「ちょっと広い」を優先して「設計者の心別」を見落とす

3. 見た目のデザインやSNS情報に振り回される

例:「こういうインテリアの家を見た」「先輩の話を聞いて心がゆれた」



「正解」ではなく「納得」を探す


家づくりに「正解」はありません。 常に「家族のしあわせをより深く考えるための計画力」が問われます。

Lapias Designでは、以下のようなヒアリングの先に、その人の「納得解」を探ります:

  • 「誰のために、何を一番大切にしたいか」

  • 「5年後に、何をしている自分がいるとうれしいか」

  • 「この家のどこに、いちばん時間をかけたいと思うか」

こうして、データや評判よりも「ここに決めた理由」が、保障も不安も超えていきます。



まず「ここに戻る」こと


迷ったら、つぎの3つを何度も確認しましょう:

  1. 「誰と、どんな時間を過ごしたいか」

  2. 「自分たちらしさを、どの部分に込めたいか」

  3. 「10年後の自分が、この選択にどう納得するか」

これはプロや記事よりも大切な、あなたの中の記憶と考えになります。



まとめ|迷うのは真剣な証


迷うことは悪いことではありません。 真剣に考えている証であり、家づくりを深く楽しむための速度です。

Lapias Designは、何を大切にすべきかを一緒に見つけ、「納得のいく家」を作るためのパートナーでありたいと思っています。


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