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根強い平屋人気

理想の家は?と聞くと、平屋と答える方が多く資材高騰などの影響で建築コストが上がっていますが、未だに根強い平屋人気があります。現在も2棟平屋の工事中で今月も更に1棟、平屋の工事が始まります。


平屋と2階建てでどちらが建築費がかかるかと質問されることがありますが、単純に同じ坪数なら基礎面積や屋根面積が2倍になり高くなりますが、平屋は2階建てで考えるより居室面積は同じで延床面積を小さくすることができるので、単純に比較は難しいところがあります。


平屋人気の理由は?

2階建ての場合、歳を取ると階段の昇り降りが億劫で将来的に使わないと答える方が多くいます。確かにそうなのかもしれません。家にとって人の出入りの少ない部屋は空気の循環が滞ってしまいがちで、家を劣化させる原因にもなり得えます。将来的にもずっと使える間取りが理想ではあります。


平屋のデメリットは?

2階建ての場合、プライベートエリアとパブリックエリアを明確に分けることが容易です。1階は家族の団らん、来客のおもてなしなどのパブリックエリアとして、2階は個人の部屋などのプライベートエリアとして上下で区分けすることができます。しかし、平屋の場合は上下がない、平面での区分けが必要になります。壁を造り、扉を設けて区分けすることもできますが、過度に区分けをすることで冷暖房効率が低下してしまい、光熱費が高騰してしまう原因になります。なるべく、仕切りの少ない空間でパブリックとプライベートを分けることが重要になってきます。



間取り図

これは平屋の一例です。

この間取りの場合、オレンジ色のパブリックエリアと緑色のプライベートエリアに分けれています。来客時、オレンジ色だけで済むようにトイレや手洗いもパブリックエリアに設けています。プライベートエリアには家族以外の人は立ち入ることがない間取りになっています。また、ラピアスデザインの場合、室内換気を設けていることで、扉を設けてエリア分けを行っても冷暖房効率を助けることができる仕組みになっています。

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