
世界トップクラスの窓

トリプルシャノン
世界トップクラスの断熱性能と先進の機能、高いデザイン性をもち合せた窓です。高性能の樹脂窓で住宅を高断熱化することで、エネルギー消費の削減はもちろん、住宅の温熱環境を改善し快適な住環境を実現させます。

超高断熱
熱の伝わりにくい樹脂フレームと、Low-E複層ガラスの組み合わせにより、優れた断熱性能を発揮します。


ダブルLow-Eトリプルガラス
内外2枚をLow-Eガラスで構成したトリプルガラスを標準採用。
ガラスの総厚は31mmに設定。[表1]から見てもわかるように、空気層厚を大きくすることで、断熱性能が高まります。

●ガラス空気層別熱貫流率(Ug値) [表1]

樹脂の断熱性

※引違窓は、総厚27㎜となります。
日本で一般的に使われている窓枠の素材はアルミ製です。塩ビ樹脂の熱伝導率はアルミの約1/1000のため、
樹脂窓はアルミサッシに比べて、特に断熱性能が優れるという特徴を持っています。

● 耐衝撃性
樹脂窓のフレームとなる硬質塩ビ樹脂性形材は、日本工業規格の【JIS A5558 無可塑ポリ塩化ビニル製建具用形材】の耐衝撃性能をクリアしています。
● 難燃性
塩ビ樹脂は、原料の半分以上が塩であるため、汎用プラスチックの中で例外的とも言える難燃性があります。
難燃性の評価法として、「酸素指数」があります。
この数値が大きいほど難燃性が高く、空気中の酸素は21%ですから酸素指数22以上の物質は自己消火性があると言うこととなります。

ウォームエッジスペーサー
複層ガラスのスペーサーはアルミ製が一般的です。スペーサーを樹脂製にすることで、断熱性能の向上とガラス端部の結露を抑制します。

厚さ2.5㎜の堅牢なフレーム
フレームの構造体となる外周部は、2.5mm以上の厚さで成型しています。
これは、「公共建築工事標準仕様書」ならびに、「木造建築工事標準仕様書」に適合した堅牢な樹脂サッシです。
