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【三重県】リフォーム(バリアフリー)には補助金が出る!?まずはご相談を!

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三重県にお住まいでバリアフリーのためにリフォームをご検討中の方、バリアフリーにする際は補助金がもらえることをご存知ですか。高齢者などが居住する住宅にバリアフリーが必要になった場合、補助金が支援される可能性があります。

また、「失敗しないリフォームのために押さえておきたいポイント」についてもご紹介します。三重県でバリアフリーをお考えの方、リフォームを成功させたい方は、ぜひLAPIAS DESIGNにご相談ください。

リフォームで失敗しないために!これだけは押さえておこう!

三重県で注文住宅の建築やリフォームを行うLAPIAS DESIGNが、「リフォームで失敗しないためにやるべきこと」をお伝えします。

◇イメージは具体的に
リフォームを行う際に大切なことは、工務店にリフォーム後のイメージを具体的に伝えることです。同じイメージを共有しなければ意味がありません。バリアフリー化を目指すかどうかにかかわらず、イメージの具体化と共有を行いましょう。

◇諸費用のことを忘れずに
リフォームに際し、もしも荷物の移動や短期間の引っ越しが必要であれば、その出費も考慮に入れなければなりません。引っ越し先の家賃はもちろん、荷物の運搬費用も諸費用に当たります。余裕を持った予算を組むことが大切です。

階段

◇近隣住民へのご挨拶は必須
リフォームを行うということは、少なからず騒音を出すことになります。工事だから仕方がないとはいえ、近隣住民の方には事前にリフォームを行うことを伝えておきましょう。工期や作業の時間帯などを伝えておくと安心です。

補助金の支給額は?バリアフリーのリフォームにおける補助金について

住宅をバリアフリーにする際は、補助金を受けられるかもしれません。補助金が受けられるのは、介護保険制度を利用している「要支援」または「要介護1~5」の認定を受けている方です。対象となる工事に規定はあるものの、リフォーム費用のうち、20万円を上限として、その9割(18万円)を補助してくれます。

対象となる工事は
・手すりの取り付け
・玄関やトイレ、浴室の段差の解消
・床材の取り替え
・洋式便器への取り替え
・通路や出入り口の拡張
・その他、上記工事に付帯して必要となるリフォーム

リフォームを提案する男性

また、介護保険制度を利用した補助金は「国」からですが、「自治体」から支給される補助金もあります。申請したら補助金がもらえるかもしれませんので、条件を事前に確認して利用しましょう。補助金の多くは、「リフォーム前」に申請が必要なものばかりです。補助金ありきで工事を進めるのではなく、事前に申請することを忘れないでください。

三重県のリフォーム(バリアフリー化)ならご相談を!

三重県でバリアフリーへのリフォームをお考えでしたら、資金計画の相談も可能なLAPIAS DESIGNへご相談ください。お客様の暮らしがより快適になるように心を込めて施工いたします。知識も経験も豊富ですので、デザイン性を保ちつつ、しっかりと動線を確保したバリアフリーへのリフォームが可能です。住宅に関することは、三重県にあるLAPIAS DESIGNへお気軽にお問い合わせください。

【三重県】リフォーム費用を抑えるおすすめのコツと耐震・高断熱の重要性

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三重県でリフォームをしたいとお考えで、「費用を抑えるおすすめの方法」をお探しの方はこのまま読み進めてください。また、リフォームの中でも耐震性を高めたい、高断熱性能の住宅にリフォームするべきか悩んでいるという方へ、耐震性住宅と高断熱住宅の重要性をご紹介します。費用を抑えるコツを知りたい、性能を良くしたいけど悩んでいるという方はご覧ください。

おすすめ!リフォーム費用を抑えるコツ

費用を見直す時は、「思っていたよりも費用が高かった」「あれもこれも同時にリフォームした方が安上がりだといわれて…」などが考えられます。いずれにしても想定していた費用よりも高くなってしまった場合、どうしたら良いのでしょうか。

◇優先順位を考える
優先的にリフォームしたいのはどのような場所か、どの性能を高めたくてリフォームを考え始めたのかなど、現状で困っている点を洗い出しましょう。優先順位を付けておくだけでも、迷わずに省くリフォームを決めることができます。

◇打ち合わせは入念に
リフォームで発生する追加工事の要因には、解体前には見えない箇所で予期せぬ劣化などによって発生する場合や、打ち合わせ不足が考えられます。打ち合わせはお互いのイメージが共有できるまで行い、その内容がわかるように文章や図に残しておくことが大切です。

COST

◇グレードを下げる選択肢も
必要最低限のグレードにするという選択肢も持っておきましょう。例えば、キッチンリフォームで、「食器洗い乾燥機付きのシステムキッチンの導入」と「収納ユニットの拡大」を希望する場合、どちらが譲れない条件であるのかを検討しておく必要があります。

LAPIAS DESIGNは三重県で注文住宅やリフォームを行っている工務店です。三重県にお住まいの方が、少しでも満足のできるリフォームを経験してもらえるように、その他の費用を抑えるコツもお伝えしながら施工します。

新耐震基準と耐震リフォームの重要性

◇住宅を建築する基準「耐震性」
一定の耐震基準を満たしていなければ、住宅を建築することはできません。その基準が1981年6月に大きく変更されています。その後も2000年に変更があるものの、1981年5月31日以前の基準は「旧耐震基準」、それ以降は「新耐震基準」と呼ばれています。旧耐震と新耐震の大きな違いは震度6、震度7などを観測する「大地震」に対応できるかどうかです。

◇今の住宅は旧耐震?新耐震?
今住んでいる住宅の耐震性が気になる方は、まずは旧耐震基準の住宅ではないかを確認しましょう。もしも1981年6月以前に建てられた住宅であれば、耐震性を高めるリフォームがおすすめです。

耐震リフォーム中の住宅

◇過去の地震から学ぶこと
阪神・淡路大震災では、旧耐震の基準で建てられていた建物が倒壊、崩壊していました。また、2016年に発生した熊本地震では震度7を二度観測しました。このような地震は観測が初めてでしたが、これからも起こらないとは限りません。複数回大きな地震があっても耐えることができるブレースや油圧ダンパーなどによる耐震対策が求められます。

◇新耐震基準
2000年に変更された新耐震基準では、震度6~7の地震を受けても倒壊、あるいは崩壊しないという基準になっています。地震から身を守るためにも、耐震性を高めるリフォームは行わなければなりません。

三重県にあるLAPIAS DESIGNは、このような使命感も持って耐震性の高い住宅リフォームを行っています。「今の住宅のままで耐震性は大丈夫なのか」と気になる方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

高断熱リフォームをするべき理由

ヒートショックをご存知でしょうか。入浴時の脱衣や部屋移動によって起こる温度変化のことで、ヒートショックが原因で年間17,000人もの方が亡くなっています。ヒートショックのリスクを軽減するには、住宅内の温度差をなくすことが大切です。

◇リスクを下げるためにできること
ヒートショックを避けるためには、暖房設備の導入やお湯の設定を温めすぎないなどの工夫もおすすめです。また、冷え切っていない日没前に入浴すること、飲酒時の入浴は避けるなどの対応もリスクの軽減につながります。

◇高断熱の住宅へ
住宅内の温度を調節するには、やはり断熱性能を高めるのがおすすめ。高断熱の住宅にすると、外気温の影響を最小限に抑えることができます。特に寒い冬は外気温の影響が高くなるので、高断熱の住宅ではない場合は注意が必要です。

◇断熱性能が高くないとカビの発生も
断熱対策が不十分だと、壁内結露を引き起こしている可能性があります。壁内結露が起こると、住宅内の構造材を湿気や水分で腐らせてしまうこともありますし、カビが発生しやすい状態になっているともいえます。カビで健康に被害が及ばないように断熱性能を高めるリフォームをご検討ください。

三重県で住宅のリフォームならLAPIAS DESIGNへ

三重県で住宅の耐震や高断熱などに関するリフォームのご相談なら、LAPIAS DESIGNまでお問い合わせください。耐震や高断熱、高気密、耐久性といった性能にこだわり、「快適」「安心」「安全」に暮らせる家づくりに取り組んでいます。お客様のご要望を丁寧にお伺いし、ご満足いただける住み心地の住宅をご提案しますので、お気軽にご連絡ください。

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