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「熱の橋」って知ってますか?

更新日:2022年2月16日


熱の橋って知ってますか?

家に「橋」があるんです。


家に橋があるって。。。豪邸ですね。。。笑


実は豪邸でなくても橋はあるんです。

それが、熱の橋って書いて「熱橋(ねっきょう)」と呼ばれる橋です。


漢字で何となく想像できるかもしれませんが熱の橋、熱が渡る橋です。



どういうこと?

熱がどこからか渡ってくるってことです。


ではどこから来るんでしょうか?


建築屋さんのブログなので、断熱の話です。笑


断熱って種類も方法もいろいろあるんです。

一つじゃないってことはそれぞれ一長一短あるってことなんです。

それぞれ説明します。

【内断熱】(内張り断熱)

柱と柱の間に断熱材を入れる工法です。

<メリット>

断熱層を多くとることができ、手間(コスト)を掛けずより高い断熱効果を発揮し易い。

<デメリット>

ここで熱橋です。柱の外壁と内壁に面する部分は断熱材がありません。柱は木材で熱は鉄やコンクリートなど建築の他の工法よりも通しにくいですが、断熱材に比べると通しやすい部分になります。断熱材を厚くしたり、より性能の高い材料を使っても、熱橋部から熱エネルギーが移動し室内温度に影響を与えてしまいます。


【外断熱】(外張り断熱)

柱の側面(外壁側)に断熱材を取付る方法です。

<メリット>

熱橋部となる柱を覆うことができ均一な断熱層を造り出すことができる。

<デメリット>

断熱材を厚くすることができない、断熱材の外側には外壁が取付けられるので釘などで固定した場合、支点と力点の距離が離れることで小さな力でも外壁がズレてしまう恐れがあります。




これが一般的な断熱工法です。

どちらかしか無い場合、どちらを選びますか?

どちらも悩ましいですね。。。


ラピアスデザインはどっちの工法も採用します。

W断熱(ダブル断熱)という工法です。✨

「何っ😲ダブル断熱⁉」って思われましたか?

あまり採用しているところはありませんが、内断熱も外断熱も両方で断熱するのがダブル断熱です。ラピアスデザインで家を考えているお客様は「マニア」な方が多いので学習済で知っているかもしれませんが、一般的に家を考えている人でも知らない人が圧倒的に多いです。知っていたあなたは完全に「マニア」です。笑


それではダブル断熱のご説明をします。


【ダブル断熱】

<メリット>

柱などの熱橋部を覆うことで均一の断熱層を構成します。

断熱層を130~150㎜程度で構成することができ、より高断熱化ができる。

<デメリット>

コストがかかる。。。







コストがかかるんです。。。泣

頑張ってもコストがかかるんです。。。(´;ω;`)

どうしてもコストがかかるんです。。。Σ(゚д゚lll)ガーン


でも

快適な室内空間を実現するため

長期で冷暖房費を考えると逆に安くなる

家全体の温度差が少なく心筋梗塞などの疾患リスクが軽減される



筆者自身も年中、風呂上りから就寝、起床までユニクロの半袖、ハーフパンツです。笑

けっして、やせ我慢じゃありません。

けっして、宣伝のためでもありません。

夜寝るときの室内温度から起床時の温度が3℃低下する程度です。

寒くないんです。(起床時は、布団から出たばかりなので温かいとはいいません)


想像してください。

お子さんが大きくなり、部活で朝練があり、夜も明けきらぬ時間に弁当の準備。。。

毎日、その方が地獄のような朝練です。

何のための朝練?ってなりますよね。笑


日本の家は交通事故死者数よりも室内でヒートショックが原因で亡くなる方が多いんです。

それが家?極端な話、雨の日も雪の日も猛暑の日も外に立っている方が安全?なんです。

見た目、大きさはある程度我慢しましょう

家の本質を追求した方があなたの大切な家族を守ることになるのではないでしょうか?


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