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【コラム】大人の秘密基地をつくる家 ― 狭さが生む究極の居心地

大人の秘密基地をつくる家 ― 狭さが生む究極の居心地

大人の秘密基地をつくる家。1.5〜3畳の“小さな空間”が集中と癒しを生む。暮らしを豊かにする設計ポイントを解説。




子ども心を呼び覚ます“大人の秘密基地”


子どもの頃、押入れや段ボールに潜り込んでワクワクした経験はありませんか?大人になった今こそ必要なのは、大人の秘密基地をつくる家という発想です。小さく閉じた空間だからこそ得られる安心感と没入感は、心の安らぎや趣味の充実につながります。



秘密基地は小さいからこそ落ち着く


秘密基地の魅力は「狭さ」にあります。広い空間では得られない、包まれるような安心感や集中力は、限られたサイズだからこそ生まれるものです。

最適な広さ

  • 1.5〜3畳程度:読書や趣味、ワークスペースにちょうどいい

  • 3〜4畳程度:小さなソファやチェアを置き、リラックス空間に最適

  • 4.5畳以上:もはや“部屋”としての性格が強まり、秘密基地感は薄れる



秘密基地設計のポイント


  • 天井を低めに(約2.1m)に設定し、包まれるような感覚をつくる

  • 入口を小さめにして「潜り込む」楽しさを演出

  • 照明は間接光中心で柔らかい明かりを確保

  • 遮音性・断熱性を高めて快適な空間に

  • 家具は小さめに。大きな机よりも小机やローチェアがベスト



暮らしを豊かにする“小さな余白”


  • 朝に短時間こもって読書や思索

  • 夜に趣味へ没頭してリフレッシュ

  • 休日に静かに昼寝や瞑想

この“小さな余白”が、日常にゆとりを生み出します。大人の秘密基地をつくる家は、家族と自分、両方の時間を大切にする住まいの新しい形です。



Lapias Designが考える“大人の秘密基地”


Lapias Designは「性能 × デザイン × 暮らし方」を融合した家づくりを提案しています。断熱・遮音・耐久性を高めた小空間にこそ、思想を込めることで、人生に“静けさと余白”を与えることが可能です。

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