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インテリア≪洗面台≫

最近の既製品の洗面化粧台は、高機能なものばかり。

シャワー水栓や三面鏡、曇り止めなどいろいろな機能がついていてとても使い勝手がよくなっています。

でも、どのメーカーも普及品は見た目がどれも同じように見えます。

それだけ、洗練されていると考えることができますが、個性がないと私は感じます。


個人的意見です。

私は、洗面台が70cm前後の幅で頭を洗ったら腕を伝って周りがベタベタになるので洗面台で頭を洗ったりしません。なのでシャワー水栓は必要?

賃貸暮らしの時に3面鏡って使ったかな?男だからかな?

曇り止めはお風呂上りに髭の剃り残しのチェックで使ったかな?


あなたも日々の生活を思い返してみてください。

もしかしたら「?」って感じる部分があるかもしれません。


見た目もおしゃれで大きな洗面台を既製品で考えると上位クラスの設定しかなかったりで高額になりがちです。

「?」もなくて既製品の幅で十分と感じた方は、既製品をお勧めします。

でも、「?」が付いた方は、造作という方法も考えると選択の幅が広がり気に入る洗面室ができるかもしれません。

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画像はラピアスデザインのモデルハウスの洗面台です。、この画像の形が多く採用頂いています。

鏡は観音開きで収納になっています。収納より鏡が上下に大きくなっていて扉(鏡)を閉めた状態では上下配光で間接照明になっています。光源が直接見えないので長時間、鏡をみていても目が疲れにくいようになっています。


両サイド、若しくは片側が3段棚になっていて、ニトリなどで売っている箱がすっぽり入る大きさになっていて引出としても棚としても使えるようになっています。


こんな洗面台も小さな工務店だからできる、ことの一つだと思います。


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