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再びkitchenhouseショールームへ

年末年始のバタバタで随分と更新に期間が空いてしまいました・・・

という言い訳は置いといて・・・

どうしてもキッチンの配色が決まらず12月19日再び名古屋にいってきました。

10時半の予約でしたが道も空いていたので10時には到着。

キッチンハウスの営業Oさんとお茶を飲み話していると担当Sさん登場。

当然のように今日も付き合ってくれました。

いつもありがとうございます。 

さて、早速3階にあがりショールームの展示を見ながら配色を考えます。

前回来たのが6月だったので展示も変わっておりました。

妻は当初からずーーーーーと白いキッチンをイメージしておりましたが

私はキッチンハウスのインスタで見て以来どこか惑星をイメージさせる

「メルクリオ」が気になっておりました。

ちなみにメルクリオとはイタリア語で「水星」を意味しているそうです。

キッチンに黒ってどうなの?と言う思いも若干ありましたが、

マイホームを建てると決意してから唯一ブレてないのが

「訪れる人にインパクトを」という私の中のコンセプトです。

そこからゆっくりじっくり誘導していき妻にもメルクリオの暗示をかけていきます。

少し前から完全にキッチン難民に陥っていた妻に助け船の如くメルクリオを

差し出します。(メルクリオの展示スペースに連れて行きます)

色んな展示を見ていた妻もどんどんメルクリオの展示がよく見えてきた模様。

もう一押しならぬもうひとメルクリオです。

あっという間に滞在時間2時間経過・・・

ついに我が家のキッチンがメルクリオになりました。

そこからメルクリオに挿すテーブルでまたひと悩み・・・

ショールームの展示物(オシャレなグラスや皿など)を全部どかせ

サンプルの板を何種類も合わせなんとかテーブルも決定。

やっとキッチンが決まったかと思ったのもつかの間今度はキッチン部分の

床で悩むことに・・・

今まで白いキッチンをイメージしてきた妻にとって黒いキッチンはイレギュラー

つまり想定外クリオだったのです。

当初よりリビングからキッチン部分まですべて無垢の予定だったのですが

まさかの黒いキッチンにより床も再考せざるを得ない状況に・・・

つまりもう一波乱クリオになったのです。

すかさず担当Sさん、キッチンハウスの営業Oさんがアドバイスをくれます。

キッチン部分だけPタイルにしてはどうかと・・・

そんなこんなで悩みに悩みあっという間に滞在時間4時間経過。

子どもたちの延長保育のお迎えもあるので床はまた考えるという事で

今日は泣く泣くお開きに。

とりあえず本日の目的だったキッチンは固まったので良しとします。

お昼休憩も無くぶっ続けでお付き合い頂いた担当Sさん、キッチンハウスの営業Oさん

御二方とも本当にありがとうございました。

ちなみに・・・

実は私はメルクリオにトリュフのテーブルを挿したかったのです。

それは予算オーバーもオーバーなのでスパっと諦めたのでした・・・

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