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【コラム】シロアリ対策は新築時が勝負 ― 構造材を守り“100年住宅”へ

シロアリ対策は新築時が勝負

シロアリ対策は新築時が勝負。ラピアスデザインはハウスガードシステムと一体打ち基礎で構造材を守り、100年住宅を実現します。




シロアリ対策 新築で最も大切なこと


シロアリ被害は、床下や壁の中で進行し、柱・土台といった構造材を内部から蝕むため、気付いた時には建物寿命そのものを縮めてしまいます。新築時に徹底したシロアリ対策を行うことこそ、長期耐久住宅の第一歩。ラピアスデザインでは「耐震等級3」「長期耐久100年構造」を掲げ、構造材を守ることを家づくりの核心としています。



シロアリ被害の実態

  • 湿気と暗がりを好む:基礎周り・配管部分・玄関ポーチから侵入。

  • 種類ごとに特徴 - ヤマトシロアリ(全国分布) - イエシロアリ(三重県も要注意) - アメリカカンザイシロアリ(乾燥木材にも被害)

これらが静かに木材を侵食し、耐震性能を大きく低下させます。



新築時のシロアリ対策が勝負の分かれ目


建築基準法では「地面から1m以内の木材に防蟻処理」が義務ですが、薬剤だけに頼るのは不十分です。ラピアスデザインでは以下のように多重防御を行います:

  • ハウスガードシステム 構造材に防蟻薬剤を加圧注入し、芯まで守る。効果は半永久的。

  • 一体打ちベタ基礎 継ぎ目がなく、シロアリや水の侵入を遮断。

  • 床断熱+通気構法 湿気がこもらず、点検性・耐久性を確保。

  • 国産無垢材の使用 自然素材でありながら、処理によりシロアリ耐性を高める。



入居後にできるシロアリ対策


  • 水漏れ・結露を放置しない

  • ウッドデッキや庭木の管理を徹底

  • 羽アリを見たらすぐ点検依頼

  • 定期点検での早期発見

ラピアスデザインは施工時の防蟻処理だけでなく、暮らし方のアドバイスや定期点検も含め、長期にわたり家を守ります。



まとめ


「シロアリ対策は新築時が勝負」。構造材を徹底的に守ることが、100年先まで安心して住み継げる家づくりにつながります。ラピアスデザインは、デザイン性や性能だけでなく、目に見えない部分の耐久性に最大限の配慮をしています。

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