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【コラム】注文住宅で「自慢したくなる家」をつくる――環境負荷も配慮した木材選びと高耐久構法

この家は、子どもたちが自慢したくなる家になるだろうか?

注文住宅は、家族の誇りになるか。環境負荷を抑えた木材選びや構法によって、子どもが胸を張れる「自慢の家」をLapias Designが提案。


注文住宅で環境負荷を抑えた木材を使い、“自慢したくなる家”をつくるには?


あなたが建てるこの家は、10年後、20年後に子どもたちが「うちの家すごいでしょ!」と胸を張って言える家でしょうか?

デザインが美しい、設備が最新――それももちろん大事です。しかし、これからの時代に求められるのは、環境に配慮され、長く大切に住み継がれる価値を持つ家。見えない部分にまで誠実な思想と構法が宿っている家こそが、子どもたちの誇りになる“自慢の家”になるのではないでしょうか。

Lapias Designでは、国産の無垢材に加圧注入処理を施した「ハウスガード材」を構造体に採用。これにより、木材の寿命は100年単位へと進化し、安易に建て替える必要のない家になります。さらに、断熱等級6(HEAT20 G2)レベルの高断熱性能と、一体打ちベタ基礎・通気構法を組み合わせた「燃費が良く、腐らず、住み継げる」家づくりを行っています。

それは単なる“住宅性能”の話ではなく、未来の子どもたちが、自分の家に誇りを持てるかどうかという、本質的な価値の話です。



家は“モノ”ではなく、世代を超えて語られる“ストーリー”になる


家は、建てた瞬間に終わりではありません。家族の暮らしの舞台であり、思い出の積み重ねであり、やがて「あの家、懐かしいな」と語られる存在になる。

もしそれが、自然素材を大切に使い、環境への責任を果たした家だったなら、子どもたちは将来こう言うかもしれません。

「うちの家ね、100年もつ木でできてて、しかも夏も冬も快適なんだよ」「環境にもやさしいって言われてるんだよ」「父さん母さんが、ちゃんと考えて建ててくれたんだよ」

そんな言葉が出てくる家づくりこそ、Lapias Designが追い求めている「自慢される家」のかたちです。



Lapias Designの構法が、“自慢の家”になる理由


私たちは、以下のような構法で“10年後に褒められる家”をつくっています。


✅ 国産無垢材 × ハウスガード処理

  • 公共インフラにも採用される高耐久構造材

  • 薬剤は環境負荷が極めて低く、揮発も心配なし

  • 構造体が腐らないから、建て替えサイクルを断つ


✅ 一体打ちベタ基礎 × 通気構法

  • 基礎から湿気を断ち、壁内結露を防止

  • 長寿命化に不可欠な「腐らない設計」

  • 見えない部分こそ手を抜かない


✅ 高断熱・高気密設計(HEAT20 G2相当)

  • 家全体の温度差が少ないから、子どもにも高齢者にもやさしい

  • 冷暖房費も抑えられ、環境負荷も家計負担もダウン



まとめ|“語り継がれる家”は、構法と思想から生まれる


本当の意味で子どもにとって“自慢したくなる家”とは、高価な家具や豪華な設備ではなく、目には見えない誠実な構造と思想によって支えられているもの。

  • 国産木材をどう活かしたか

  • 長く住めるようどんな工夫があるか

  • 暮らしが快適であり続ける理由は何か

こうしたことを子ども自身が感じ、語れる家であれば、きっと10年後、20年後に**「この家に住んでよかった」と心から思える**はずです。

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