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いなべ市S様邸BLOG
全50話


防音室について②
前回は我が家の防音室の仕様について勉強し、グレードを決定しました。 家の建築が進み、防音室の施工が始まると大工さんからさまざま施工の苦労を知ることになりました。 まず何より、 何をするにも材料が重たくて施工の難易度が上がる とのこと… 防音するにはとにかく壁や床の質量を増やすことが必要なようで、何重にも吸音材や遮音材を敷き詰めて作っていきます。 特に床下に遮音マットという黒い分厚いゴムのようなマットを敷き詰める作業、天井の遮音材を貼る作業、防音ドアを取り付ける作業。 どれをとってもとにかく重たい。 現場へお邪魔して大工さんとお話をさせていただくと毎度必ずと言っていいほどに「重たくて大変やったんよ」という苦労話をお聞きしました… 本当に大変な施工をしてもらって頭が上がりません🙇♀️ また、壁全面に吸音材を2層にわたって敷き詰めるため、かなりの量を使用します。施工前の一時期は同じ一階にある3畳のファミクロ部分いっぱい、床から天井までみっちりと吸音材が詰め込まれていて、「これが全部あの部屋の壁になるの?」と笑ってしまいました。そして同時に、壁が分厚
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2 日前読了時間: 2分
防音室について①
さて、多いときには2日に一度、少ないと5日に一度ほど現場にお邪魔して見させてもらっているわたくし妻ですが、着々と出来上がっていく家にワクワクが止まりません。 石膏ボードが貼られると、おお!部屋の割り振りや空間の大きさが立体的に感じられて感動。お風呂ができて、いきなりの大物の住宅設備の設置にまた感動。フロアを貼ってくださる大工さんに苦労を聞き感謝。 本当に毎日早朝から丁寧に作業してくださる大工さんには頭が上がりません。 そんな大変な大工仕事の中でもとくに苦労の多いものが、我が家特有の『防音室』だそうで… 今回は防音室についてお話していきたいと思います。 大建の防音室について 我が家は大建さんの防音室の規格で作ってもらっています。 大建さんの防音室は、 スタンダード防音(約40db削減) プレミアム防音(約50db削減) の2つのグレードがあります。 この2つの違いを体感し検討するべく、名古屋の大建さんのショールームにもお邪魔してきました。 はじめ無知な私は40db削減と50db削減と聞いて、そんな変わらない?といった印象を抱いてしまったのですが、
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4 日前読了時間: 2分


画像生成AIを活用して空間イメージをより具体的に
注文住宅のお家づくりでは選択することが山ほどあります。 設備の性能面での比較検討はもちろんのことながら、楽しい反面難しく感じたのは住宅設備や建材の色選び。 せっかく自分たちの家づくりなのだから、リラックスできて、かつおしゃれな素敵なお家にしたい、という思いはもちろんありながらも、もともとセンスがあるわけでもない私たち。 クロス選び一つにしても、打ち合わせで色見本片手に考えるだけでは正直わからん!という気持ちになったりもしました(笑) 特に我が家では窓枠の色を黒から白に変更が必要になったタイミングで、既に決めていたクロスや巾木、ドアの色から再検討をすることにしたのですが、それぞれの要素が互いに影響し合っているのでどの組み合わせにするべきかなかなか見えてきません。 そもそも白の窓枠に黒の巾木の組み合わせに本当に違和感を抱くのかどうかさえ自信が持てない自分(笑) いわば優先順位さえ決まっていない状況です。選択肢が無限にありすぎて頭がこんがらがってしまいました。 ネットの海から参考にできる画像を見つけてこようと検索してみても、意外と私の知りたい条件の揃っ
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7 日前読了時間: 3分
窓枠(内装)の色が変更に⚠
さて、前回の打ち合わせにてドアや巾木の色決めを終えた私たち。 それからしばらくしてからコーディネーターさんより1本の連絡が📞 お話を伺うと、内装の窓枠について当初決めていた色が選択できなくなった、とのこと。 それから数日間、色んなことを迷いまくり悩みまくりました。 というのも当初の打ち合わせで決めた内装の窓枠の色は、1階は(一部を除いて)ブラック、2階はホワイト、というふうに決めており、それぞれそれに合わせた巾木とドアの色を選定していました。 諸事情により、我が家の場合はそのうちのブラックの窓枠が選定できないようなのです。もともと我が家の採用するサッシは白が黒の2色から選べる、というものだったので、自動的に白に変更必至の事態に…! そうなってくると、その部屋、その廊下の黒の巾木、どうしよう… 白の窓枠に黒の巾木の組み合わせがどうにも許容できなかった私は本当に悩みに悩みました。 白と黒がごちゃつくのは嫌だけど、白に寄せて巾木もドアも白にしてしまうと、明るく可愛くなりすぎて1階空間の雰囲気が丸ごと違うものになってしまいます。どうしたものか。...
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12月14日読了時間: 3分
打ち合わせ〜内装ドア選定〜
週末毎に通い詰めとなっていた打ち合わせもいよいよ終盤へ差し掛かってきました。 この日は内装のドアの選定です。 各空間のクロス、床材、内側のサッシの色はもう既に決めてあるのでそれに合わせてドアを選定していきます。 我が家は2階リビングのため2階はシンプルな作りなのですが、1階は各人の部屋や書斎、ピアノ室と部屋数が多いです。 プライベート色の強めの1階になるためか、トイレや寝室、書斎に至るまで、トーンが低めのクロス、黒のサッシを選んでいた私たち。 それに合わせて1階は黒のドアを選定しました。 それに対して2階はベースクロスこそ同じですが、黒要素をかなり減らした明るい雰囲気の空間にまとめたかったので、ドアもナチュアルな木目調にすることに。 それに合わせて床と壁の間にくる巾木の色も1階は(一部の部屋を除いて)黒、2階は木目で決まりました。 ドアのデザインも5つほどあり、それぞれ選んでいきます。脱衣ランドリーのドアにレトロ可愛さのあるガラス窓付きを採用しようか迷いましたが、追加費用を削減したいことから結局は全て何もないシンプルなドアに決めました。...
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12月12日読了時間: 2分


上棟式
この日は待ちに待った上棟式当日。 数日前から天気予報をチェックし続けていましたが、降りそうな、でも持ち堪えそうななんとも怪しい予報。 前日に決行するとの連絡をいただき、天気、なんとか持ち堪えて、、!と思いながらその日を迎えました。 肝心の天気はと言うとカンカン照りで暑いわけでもなく、ほどよく晴れてくれていい感じ。 大工さんたちに用意している食べ物、飲み物やポータブル冷蔵庫などを積み込んでいざ向かいます。 この日集まってくださった大工さんは約10名。作業を始めて既に2時間ほど経っていたとのことで、着いたときにはかなり進んでいました。 この日の私たち施主の役割は、皆さんのお昼ご飯の用意と、その他飲み物など差し入れをお出しすること。 途中お弁当を受け取りに行き、飲み物を追加で用意したりしながらずっと出来上がっていく様子を見ていました。 お昼休憩も終わり、午後の作業に入りしばらくすると、雨雲レーダーを見ていた夫によると、まもなく雨雲がこの辺りを通過するとのこと。 通り雨かな?まあ大した雨でなくなんとかなるのかな?と高を括っていたのですが、想像していたより
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12月9日読了時間: 2分


基礎完成✨️
進捗を見るのが嬉しいあまり、少なくとも2日に一度は土地の前を通り掛かって見ていたわたくし妻。 前回の基礎のコンクリートを流し込む型が設置された数日後、訪れてみると… 基礎がほぼ完成していました! 旦那と、子供を連れて見に行ったときには、業者さんが基礎内の掃き掃除をしておられて、少しの差し入れをお渡しして許可をいただいて基礎の中にも入ることができました。 ここが書斎で、ここが寝室…と確認していきました。 建築中ああるあるで、部屋の床面積は多少小さく感じるけれど、それを遥かに上回って嬉しかったです。 そのさらに1週間後、上棟式の3日ほど前、例のごとく見に行ってみると マス目の枠が作られ、その上に床板を貼る作業をしてくださっていました。 重たい木材を運んで固定して…本当にすごい仕事だなあと思いながら見させてもらっていました。 この日は坂さんもおられて、床材の端材を積み木にして娘とも遊んでくださいました。 本当にいつもありがたいです…! 上棟式は数日後。 なんとか天気が味方してくれるように毎日祈ってその日を待ちます。
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11月16日読了時間: 1分


基礎着工!
地鎮祭が終わり僅か数日後、 約一ヶ月先に予定している上棟式に向けて、 基礎工事が進められていきます。 土地を見に行くと囲いがされ、工場の水道、電気が通され、工事の看板がかけられていました。 施主である夫の名前も載っており、なんだか一気に現実感を増してきました! この頃はなんだか、もともと家が建っていた土地にいよいよ自分たちの家が作られていくことがうずうずと楽しみで、住んでいる家からも車で20分ほどの距離だったため、ほぼ毎日通り掛かって進捗を見ていました。 看板が立ってから約2週間後には、地盤の改良などを経て、基礎のコンクリートを流し込む型が作られていました。 1階の間取りが一気に目の前に現れてこれもまた感動しました。 ここが玄関、ここが洗面、ここがピアノ室!と頭の中の図面と照らし合わせて行く作業をおこなき、現実感を楽しみ味わいました。 それと同時に、地鎮祭の日にコーディネーターさんからは「建設中あるあるで、各居室、各空間がやけに狭く感じると思いますが、出来上がったらそうは感じないのでご安心ください」と言われていたので、ああ、ほんとに小さく感じる!
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11月12日読了時間: 1分


地鎮祭
打ち合わせもかなり終盤に差しかかった8月後半の某日。 もともと建っていた前の所有者さんの家の解体作業が終わり、更地となった土地で、地鎮祭が行われました。 周辺の神社の神主さんと、坂さん、コーディネーターさん、お世話になっている建材屋さんにも集まっていただいての地鎮祭となりました。 フルーツ、野菜、お魚、お酒などを供えた祭壇を作り、神主さんのご案内のもと土地の神様にご挨拶をしました。普段何かに対する信仰や、神様を意識して生活していることのない私ですが、その最中はその土地に暮らしていく将来のことを思って暑さを忘れる瞬間が何度かありました。 こういった儀式や形式ばったものに対して、意味があるのかな?などと思いがちな私ですが、この先の暮らしを意識し、気持ちを作っていける効果や意味合いがあって昔から続いてきたんだろうな、と実感をしました。 神主さんは近所に住まわれている方で、その土地、地域についてもとてもお詳しく、子供たちの保育園生活、学校生活の具体的イメージがわかるようなお話も聞かせてもらいました。 終わった後も暫くは皆様残ってくださり色んな話をしました
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10月20日読了時間: 2分
打ち合わせ〜V2H・太陽光パネル容量について〜
前回の太陽光パネルの設置、蓄電池の検討を経て、コーディネーターさんから教えていただいた「V2H」についてのお話です。 V2Hという選択肢 V2Hはもちろん、電気関係の事柄について知識がゼロに等しい私(妻)。 夫とコーディネーターさんに説明してもらってようやく理解したのですが… V2Hとは ・電気自動車を所有した場合に、車を充電できるだけでなく、災害時などにはその逆、車のバッテリーを電力源として家で利用できるシステムのこと だそうで。 これは、便利そう!そして、車のバッテリーともなれば容量はかなり大きいため、車体と、車を置いておく場所さえ確保できれば、下手に蓄電池を購入するよりもコスパがいいようなのです。 これは私たちにとってはかなり現実的にアリな選択肢でした。 我が家において、プラグインハイブリッド車や電気自動車を所有することは、今すぐにではないものの、将来プランに含まれているものだったからです。これは前のめりに検討したい…! ひとまずは、車と家を繋ぐための外部電源を設置しておいて、V2Hを使う必要が生じたときにすぐ導入できるように、空配管を先行
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10月18日読了時間: 3分
打ち合わせ〜太陽光パネル・蓄電池〜
今回は主に夫がたくさん悩んで検討した太陽光パネル、蓄電池についてです。 我が家では太陽光パネルを導入することにしました。また、それに付随した諸々の設備について比較検討をしました。 太陽光パネルを導入する理由 電気代の高騰が止まらない昨今。今後暮らしていく上で、これに依存しすぎない家を作る、というのが家づくりにおける私たちの目的の一つでした。 以前見学に行かせてもらったラピアスさんのお施主さんのお宅では、住宅の性能による違いを目の当たりにしました。性能が良いため、家の中の温度をエアコンに頼り過ぎずに快適に保つことができること。それにより結果的に電気代を確実に抑えることができているという話があったのです。 私たちはラピアスさんの家の性能に加えて、自家発電で賄えるようすることで、買電への依存度をかなり下げることができると考え、太陽光パネルの設置を決めました。 蓄電池をどうするか 太陽光パネルの次に考え至ったものは、蓄電池です。 当初、私たちは蓄電池を必須として考えていました。 昼間に発電して昼間に使うだけに留まらず、昼間に発電した電気を貯めておいて夜間
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10月17日読了時間: 2分


打ち合わせ〜照明選び〜
この日の打ち合わせは内装の続き、照明を自分たち好みのものを調べて、それぞれの空間に合うものを選定し、決定していきます。 廊下やリビング、子供部屋など、基本的な照明はダウンライトで検討をします。調光、調色機能の有無などを選定していきます。 ダウンライトにもいろんな機能のバリエーション、また照らし方に特色のあるグレアレスダウンライトなど、種類があることを知り、ほぉ~!と驚きながら、一箇所ずつ丁寧に確認してもらいながら決定しました。 それが終わると次はペンダントライトなどの、個別の照明器具の選定に移ります。個人的に注文住宅の楽しさのかなり上位を占めると思っている、空間の個性に合わせた照明選び! 空いている時間を見つけてはネットを探し回り、好みの照明をいくつかピックアップしていました。 我が家の場合は玄関入ってすぐのブラケットライト、トイレのペンダントライト、吹き抜け部分に垂らすペンダントライト…などなど。自分たちなりにこだわって決めていきます。 外壁を決めた時もそうでしたが、この時間がとにかく楽しい! イメージする壁紙、空間のイメージにはどれが合うのか
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10月16日読了時間: 2分
打ち合わせ〜内装関係〜
ショールーム見学などを挟みつつ、引き続き週末は打ち合わせに伺う日々です。 外装や住宅設備が概ね決まってきたあとは、内装関係の細々したものを決めていきます。 まず宿題として出されていたコンセント等電気配線の位置決定。間取りに合わせた生活を最大限想像しながら位置をシミュレーション。そして必要最低限ではなく、痒いところに手が届くコンセント位置を目指して少し多めに要望しました。 とはいえ敏腕コーディネーターさんがあらかじめ予想して作ってくれていたコンセント配置(仮)のクオリティが高すぎて、私たちの作業としては簡単に手直しする程度に収まり、夫婦でさすが…となりました(笑) コンセントと同時に、造作の棚の棚の枚数なども希望があれば変更できるとのこと。キッチンの収納棚については、想像を最大限膨らませて必要な枚数とコンセントの必要な高さを決定しました。 そしてかなり楽しくかなり悩んだのが壁紙選びです。 たくさんあるサンプルの中からベースクロスとして使う壁紙をまず決めます。我が家は少しだけ落ち着いた空間にしたかったため、真っ白ではなく、少しグレージュの色のついた壁
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10月2日読了時間: 2分
間取りへのこだわり
さてここで、私たちが間取り決定についてこだわった、要望した点についてお話させてください◎ ①グランドピアノを置いて弾ける家にしたい ②夫の書斎がほしい ③洗濯動線を快適なものにしたい ④衣類はファミリークローゼットにまとめて収納したい このあたりが主に重視した点です。 ①と②については、私たち夫婦にとって どうしても必須な空間であるけれども 四人家族向けの建売物件などでは 普通用意されないであろう居室です。 これは自分たちで注文住宅で家を建てようと決意する 大きな決め手となった点でした。 問題は③と④の洗濯動線についてでした。 現在私たちは、妻の私の実家で暮らしています。 その家は ・1階 DK 独立リビング(実質ピアノ室) 風呂洗面トイレ 客間 ・2階 寝室 各人の居室 ベランダ 書斎 という昔ながらのわりとベーシックな間取りの一軒家です。 その家での生活で、一番私が不便さを感じてしまっている点が洗濯動線。 (大前提として、住まわせてもらってることへの感謝はしています!) 各人の居室が2階にあり、衣類の収納も各部屋で管理している中、 ・1階で洗
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9月24日読了時間: 4分
打ち合わせ〜設備決定〜
さてLIXILはじめいくつかのショールーム見学を終えて 週末は毎週のように打ち合わせに伺う日々が始まりました! ここからは本格的にコーディネーターさんにお世話になっていきます。 まずショールーム見学ののち気になるものの見積もりが揃った段階で、住宅設備を決定していきます。 といっても我が家はお風呂とキッチン、洗面は 最初にご提案いただいたLIXILのものでほぼ変更なし。 まな板立てをつける?つけない?程度の細かなところを 暮らしを頭の中でシュミレーションして変更したくらいでした。 一番悩んだのはトイレでした。 清掃性と見た目の良さ、価格、また非常時にどうなのかという 複数の要素のバランスを取って決定するのに なかなか時間がかかりました。 結果、メーカーはTOTOさんにして汚れにくさを担保し、 一階をタンクレストイレ、二階をタンクあり一体型トイレ というかたちで決まりました! タンクありも便器と温水便座が分離したものにするかどうか… 大変迷いました! 最後は見積もりの金額で差がついて決定です。 次はコンセントを本格的に決定していきます。 コンセント計
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9月5日読了時間: 2分


LIXILショールーム見学④〜キッチン〜
ショールームの見学もいよいよ残すところ最後のキッチンのみとなりました。 これまでじっくり見せてもらう間、走りたい盛りの娘をしっかり懐かせて遊んでくれていたコーディネーターさんに、夫婦共々感謝しつつ、引き続き見ていきます!...
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8月25日読了時間: 2分
LIXILショールーム見学③〜システムバス
さて、前回のトイレに引き続いて見せていただいたのが システムバスです。 ラピアスさんの方でご提案いただいた基本のプランは 『リデア』と言う商品で構成されています。 一言でリデアと言っても、それぞれほとんどの要素が カスタム可能とのことで、一つ一つ検討していきます。 とはいえ、まずはリデアの特長をご紹介いただきました。 一つは『キレイサーモフロア』 LIXIL独自の床の名称だそうで、綺麗を保てる、プラス 寒い時期でも床下の冷たさをそのまま伝えることなく、 足元の寒暖差によるヒートショックを防げるというもの。 お風呂の床といえばTOTOさんのほっカラリ床と言うのが かなり有名かつ人気のイメージですが 私たち夫婦はクッション性のある床に対して少しだけ 苦手意識があったため、リデアの硬めの質感の床には 評価◎でした。それに加えて冬の冷たさを 一定防ぐことができるという点も魅力的で文句なしです✨ 次は浴槽について… プランではFRP素材という樹脂素材で組まれていたのですが もう少し耐久性が高めというルフレトーンと言う素材で 見積を取ることにしました。...
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7月26日読了時間: 2分
LIXILショールーム見学② 〜トイレ〜
さて、前回に続いて、、 LIXILショールーム、洗面の次に見せていただいたのは トイレのコーナー。 トイレ一つとっても沢山あるようで、、 パッと見私には違いのわからないトイレが たくさん並んでいました。 この日は最初に見積もりで組まれていたものを...
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7月7日読了時間: 2分


LIXILショールーム見学① 〜カスタムバニティ洗面〜
今日は住宅設備系の話です。 これまで事務所の書面やネットの情報を主に材料として キッチンやお風呂、トイレなどの選定に取り組んでいた私たち。 この日はコーディネーターさんに一緒に来てもらっての ショールーム見学の日です。 2日間に分けて2箇所を見学する予定◎ 1日目はキッチンとトイレと洗面台、お風呂と 住宅設備系において有力な候補として検討中の LIXILさんへとお邪魔しました✨ 設備について紙面などで確認する限り、 利便性についてもお値段についても満足度の高そうな メーカーさんです。 これより前に実は家族だけでふらっと見に行ったことがあるのですが 正直、何をどう見ていいのやら・・・とわからない状態で 結果なんとなく「すごいね〜」というふわっとした感想で 帰ってきてしまったことがあります(笑) その時に感じたこととしては、 工務店との連携が取れた状態で行かないことには、 見積もりも、標準の設備が何なのかも把握することが難しく、 せっかくのショールーム見学がかな〜り 意味の薄いものになるなあということでした。 そんな失敗を踏まえて、今回はがっつり..
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6月23日読了時間: 4分


打ち合わせ 〜外壁、床材選び〜
この日も打ち合わせに行ってきました。 コーディネーターさん大好きな娘を連れ いつものように事務所へお邪魔します(^^) 到着すると、前回頼んであった塗り壁のサンプルが 机にズラっと並べられていて それを見るだけでワクワクしてきます✨...
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6月18日読了時間: 2分
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